看板はどうなった

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だいたい10年くらい前に撮影した那覇の看板。うろ覚えだけど、国際通りの裏の、映画館とかあったあたりだったかな。このあたり、たぶん、インバウンドの影響などもあるんでしょうけど、最近ちょっとずつ綺麗になってきているような気がする。この看板があった建物とか、どうなっているんだろうか。

私としては、昔っぽい雰囲気がそのまま残ってほしいけど、現地の人にしてみたら、観光客がどんどんくるなら、街全体をリノベーションしたほうがいいでしょうからね。これから、どうなることやら。

徒党を組む

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昼下がりの裏通り。徒党を組んで闊歩。

沖縄は独身時代も含めて、数え切れないほど行っている。写真を趣味とする前から、ふらっと一人旅で。訪れた離島の数も結構なものになるかと思う。この空気感が好きなんですよね。

一方で、前回の投稿でも触れたけど、シンガポールのようなピカピカすぎる街って気持ちが上がらない。写真を撮ろうというタイミングが減る。

かといって、今となっては子供が三人もいると、ただ朽ちた雰囲気のある下町を休日に散歩して撮影しまくるなんて時間は許されない。そこで、街に雰囲気がありつつも、海と空とプールがあって子供も満足できる沖縄は最高なわけです笑。

国際通りのちょっと裏側に一本入るだけで、ガラッと雰囲気変わりますしね。猫も多いし。この写真はだいたい10年前にNIKON D800E で撮影したもの。コロナ後にインバウンドが回復したとしても、この雰囲気は変わらないで欲しいな。

感謝

NIKON Z6II NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

連休前のある日…。
「ピンポーン、お届けものでーす」

玄関を開けてみると、渡されたのはマップカメラの箱…。

その箱を開けてみると、中身は Climb Tech さんからの、劇的に美味しいクラフトビールなのでした!!

まず、マップカメラの箱という時点で、多大なるウイットを感じ、思わず微笑んでしまいました笑。

私のブログを見てくださっているほとんどの方がそうだと思いますが、「みんなの防湿庫」こと、マップカメラの箱が届けば、無条件でパブロフの犬状態で、心がワクワクしてしまいます笑。たとえ、何かを注文した記憶がなくても笑。

入っていたクラフトビールは、二つの会社による醸造2本ずつで合計4本。今まで、一度も飲んだことがありませんでした。日頃から、私、大手ビールメーカーのビールは自宅ではほぼ飲みません。クラフトビールのみです。Climb Techさん、私の嗜好をドンピシャで当ててきて、すごい笑!

Climb Techさんが送ってくださるという時点で絶対に美味しいに決まっているし、ジャケ(見た目)からして、美味しい雰囲気がビンビンに漂っている。パブロフの犬のごとく、よだれを我慢しつつ、プシュっ、とな。

美味しい!

あまりに美味しくて、初日は、缶ビールの「うちゅうブルーイング」のほうを中学生の部活の後の水分補給ばりに笑、一気に2本飲み干してしまった。

うちゅうブルーイングのIPAは、本当に美味しくて、苦味があるだけじゃなくて、複雑な旨味、甘味が重なって、幸せな気分に笑。もちろん、次の日に飲んだビール含めて、4本全てが劇的に美味しかったです!

ちなみに、うちゅうブルーイングのサイトを訪ねてみると、全て完売中。滅多に手に入らないビールをわざわざ送ってくださったなんて・・・大感謝です。

Climb Tech さんには、以前にカメラのちょっとした備品をお譲りしたことがあったのですが、その件をお気遣いいただいてビールを送っていただいたので、かえって、申し訳なかったです…

最後に。
新宿の防湿庫こと、マップカメラといえば、箱だけじゃなくて、例の「お札」もみなさん大好きかと思います笑。買取アップのやつね。Climb Techさんからの贈り物には、そのお札も入っていて、その裏にはメッセージが・・・。

Climb Techさん、ぜひ、いつか乾杯しましょう笑!本当にありがとうございました!

(写真は西日で撮っちゃったのでちょっとコントラストが強いかもです)