だいたい10年くらい前に撮影した那覇の看板。うろ覚えだけど、国際通りの裏の、映画館とかあったあたりだったかな。このあたり、たぶん、インバウンドの影響などもあるんでしょうけど、最近ちょっとずつ綺麗になってきているような気がする。この看板があった建物とか、どうなっているんだろうか。
私としては、昔っぽい雰囲気がそのまま残ってほしいけど、現地の人にしてみたら、観光客がどんどんくるなら、街全体をリノベーションしたほうがいいでしょうからね。これから、どうなることやら。
カテゴリーアーカイブ: AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
徒党を組む
昼下がりの裏通り。徒党を組んで闊歩。
沖縄は独身時代も含めて、数え切れないほど行っている。写真を趣味とする前から、ふらっと一人旅で。訪れた離島の数も結構なものになるかと思う。この空気感が好きなんですよね。
一方で、前回の投稿でも触れたけど、シンガポールのようなピカピカすぎる街って気持ちが上がらない。写真を撮ろうというタイミングが減る。
かといって、今となっては子供が三人もいると、ただ朽ちた雰囲気のある下町を休日に散歩して撮影しまくるなんて時間は許されない。そこで、街に雰囲気がありつつも、海と空とプールがあって子供も満足できる沖縄は最高なわけです笑。
国際通りのちょっと裏側に一本入るだけで、ガラッと雰囲気変わりますしね。猫も多いし。この写真はだいたい10年前にNIKON D800E で撮影したもの。コロナ後にインバウンドが回復したとしても、この雰囲気は変わらないで欲しいな。
伸ばした先
ほぼ10年前の写真。
たしか、沖縄とか西表島とかだったんじゃないかと…。
ところで、連休前に、とても、嬉しいことがあった。とても、嬉しいお届けものがあった。気分が一気にアガるような。
日々の生活の満足度は、ちょっとしたことで、爆上がりするのだ。
明日、ブログで報告します。
台北の扇風機
10年前は台北で、お茶を飲んでいた…らしい。ほぼ忘れてたけど、写真を見て思い出した。写真は2012年に撮影したもの。
電源のケーブルまできちんと緑っていうのがいいよね。
旅をする理由って、人それぞれだと思うけど、非日常も理由の一つだと思う。その点、台湾はよかった。そこそこの観光地でお茶を飲んだんだけど、内装から設備まで、前時代的で、うれしかった。
沖縄もインバウンドが増える前までは、国際通りの裏側なんか歩くと、今よりも、もっと、非日常を感じられた…。野良猫もたくさんいたし。まあ、気のせいかもしれないけどね笑。実際にはさほど変化していないのかも。
なぜ、10年前の写真をアップしたかというと、NASを導入することになり、いよいよ古いハーディスクを整理しようと、昨日の夜から選択と削除の作業に取りかかっていたのです。その作業の中で、いろいろと、古い写真を発見。面白いね。古い写真見るの。
10年前は、NIKONのD800Eとか使ってんだよな〜。完全に自分にはオーバースペックで、持て余していたけど。今、Z7選ばないもんな。
さてと、NASの機材が届いたから、セッティングしてみるかな。