どうして

Leica SL2 SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラをぶら下げて歩いていると、古いもの、鄙びた雰囲気のものに、吸い寄せられるように、ふらふら〜と近寄ってしまう笑。

しかし、それがずっと不思議で、自分のそういう嗜好って、どこで培われて、なぜ、そうなったんだろうって。もちろん、子供の頃に「鄙びた質感写真集」というのを親に見せられていたなんてことはない笑。

夕焼けとか朝焼けも大好きで、写真にもよく撮るんだけど、なんていうか、それを愛でる感覚は、絵本や童謡や文学、映像作品などにもたくさん登場するから、培われるのはわかるんですよね。あるいは、本能的に、人類の遺伝に組み込まれているなんて説明があったとしても。なんとなく、夕焼けは納得できるんだよね。

しかし、鄙びた、くすんだ、朽ちかけたものを写したくなる衝動は、どこからくるのか笑。どうしてなのか。わかりません。。一方で、カメラそのものも古いもの(中古)が好きですが、その理由は「財力」と明確です笑。M11も早く中古で安くなれ笑。

西日のストレンジ

Leica SL2 SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary

西日。お店のロゴが、かっこよく影になっていた。今週は、実質、仕事始めみたいな週だったんだけど、子供が体調を崩してしまって、大変なことになってしまった。もう元気になってきてるけど。

かれぎみ

Leica SL2 SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary

枯れ気味の花。Leica SL2とSIGMA90mmF2.8で。気圧なのか、屋内と屋外の寒暖差なのか、なんだか最近、時々、頭痛がするんだよな。というか、もう年なのかもな笑。40も半ばになれば、いろいろあるのか。花も枯れるように…。花じゃなくて、おっさんだけど笑。

食卓のとら

Leica SL2 SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary

年始の食卓に浮かぶ寅年感。ランチョンマットのトラに、切り込むような光の乱反射。

それにしても、もう、40何回も過ごしているはずだけど笑、つくづく、年末&お正月って不思議な感じがする。だらだらと、家で過ごしていても季節を感じるというか、時期を堪能できるというか。感覚的には近いのはクリスマスかもしれませんが、なんとなく、イブの1日だけだったりする。ゆずをお風呂に入れたり、月を見ながらまんじゅう食べるのだって、1日だけ。最近流行りの恵方巻も1日。

でも、年末年始は、30日のレコード大賞くらいから、年越し蕎麦に紅白に、年始のお節料理に初詣、連日続く正月特番のテレビと、だいたい、5〜7日くらいは、「年末年始感」は続きますよね。その間、街は静かだし。長い休みという意味では、5月の大型連休や、夏休みもありますが、食べ物やテレビ番組、街の雰囲気、国民の多くがやるような行為とか含めて、ちょっと違うしね。明日まで、堪能しようっと。

ちなみに、この写真は、Leica SL2とSIGMA90mmF2.8で撮影。この数日、この組み合わせばかり使っていて、「中望遠って劇的によくない?」って思ってる。

プリンとプリント

Leica SL2 SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary

Leica SL2、とても、とても、よいですね〜。この写真もSL2とSIGMA 90mm F2.8 DG DNで撮影。ところで、昨日、「Leica SL2をゲット!」とツイッターで投稿したら、たくさんの方からレスをいただいた。これまで知らなかった数人の方と、新たに繋がらせていただくことに。とても素敵な写真を撮られる方々。写真&カメラを趣味にしていることで、ちょっとずつ広がる、そこはかとないリンク、がすごくいいですね。みなさんの写真を拝見するのも楽しいですし。

カメラの今後については、だいたい、こんなことを考えている。「Leica SL2 を旗艦のようにして、SIGMAのLマウントのAFレンズやLeicaのMレンズをアダプターで使う。数年後に資金の余裕ができて、しかも、LeicaのMのEVFなんかが登場していたらMマウントも購入?あるいは、やや古い型のMマウントデジタルを購入?」かなと。ま、全然違うことするかもだけど笑。でも、結局、いつもLeicaには戻ってくるから、しばらくか、LとMでいっとくかな〜。