夜への入り口。
去年に沖縄で 少しだけ酔っ払いながらの撮影。
一億画素の中判デジタルでも 超適当に好きなように撮っても 自分的には 後で見て、いいなと思える写真もあるな、と。
写真とカメラは自由でいいよね。
深淵
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
表通りへ
表通りへの疾走。
経年による認識の変化
「同じ映画でも年をとってから見直すと受け止め方が変わる。改めて気づくことがある」
とは、よく言われます。若いうちは「そんなもんかね?」と半信半疑でしたが、最近は非常によくわかります笑。実際、おじさんになったんでしょうね苦笑。
同じく、映画だけじゃなくて、実家の仏壇とかも、かつては単なる風景の一部だったのが、この年になってくると、意味合いが全然変わってくるのでした…。
そういう意味では写真もね。その人の年齢、それまでの人生によって全然変わってくるんでしょうね…。
あお。
青。
X-Pro3は、とても良いカメラだった。いろんなことを物理的に瞬時に認識して、物理的に操作するという意味では、ここまで完結するカメラは、他にない気がする。