ゲット

Leica M10

やばい・・・。新しいカメラ(中古だけど)をゲットしてしまった笑。届くのは明日。ヒントは…一度購入したことがあるやつで、今日の投稿にヒントがあります、ってバレバレか笑。

それに合わせてLeicaの純正のレンズも欲しかったんだけど、予算の関係で候補は「Light lens lab M 35mm F2(周8枚)」「Voigtlander ULTRON 35mm F2 Aspherical Vintage Line VM」「Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM SC」の三つ。

そして、その中から「まあ、たまには毛色の違うもの、購入したことないやつにしてみるか、話題になっているし」ってことで、一つを選択。これもバレバレか笑。Leicaのレンズは、この投稿の写真にも使っているズミルックスの50mmはけっこう好きだったから、M11が安くなったころか、EVFモデルが登場するころに、本体と一緒にローンでも組んで購入しようかな。待てなくて買っちゃうかもだけど笑。

ここのところ、仕事の都合でカメラもいじれていないし、他の方のブログやツイッターを拝見する時間もあまりなかった。年末に向けて、その状況は解決しないばかりか、加速するんじゃないかという気もするけど笑、やっぱり、他の方の写真を見たり、カメラをいじったりという時間は楽しい。今回、レンズ選ぶためにググってみたら、拝見したことないブログに出会えたり。自分の中では、ほんとに大事な時間なんだよな。

断絶の楽しみ

L1001499-2

6年前には丸の内にも昭和な看板があった。今もあるのかな。昭和っぽさってなんだろうね。黄ばんだ色?フォント?あるいは、Leica M-Eのなせる技か笑。6年前にLeica M-Eで撮影。M-Eも独特でよかったなあ。M10系とかとは明らかな断絶がある笑。なんていうか、「あちら側」にいるカメラというか。そこが楽しい。

極楽な看板

LeicaM10-PVoigtlander50mmF1.2

鎌倉にて。看板の「極楽寺」の上の余白、楽の文字の剥がれ具合、錆びた鉄の柵の後ろの配置・・・駅名にまでなっているほどのお寺なんだから、あえてこのクオリティの看板置かなくても・・・しかし、こういう脱力というか、謎なやつは被写体的に好きだったりする笑。