Leicaで海外旅行

Leica X-U     Leica Summilux 23mm f/1.7 ASPH.

実は海に潜れる完全防水のLeica X-Uを
所有していたことがあるのだ笑。
結構レアだと思う笑。
この写真もX-Uで6年前のハワイ。

Leica X-U     Leica Summilux 23mm f/1.7 ASPH.

こちらも6年前にハワイにて。
海に向かう男性。この写真もX-Uで。
塩水を気にしなくていいLeicaって
稀有だよね。

L1020612-2

こちらはシンガポール。
旅の疲れとアルコールの興奮が
混じった感覚を今でも思い出す。
こちらはLeicaQで、7年前に。

朽ちとぴかぴか

L1020768

6年前にシンガポールにて。
シンガポールは、家族連れの観光地という点では、悪くなかったんですけど…。行動するのに楽というか、街全体がテーマパーク的というか。

でも、完全なる個人的な趣味の問題なんですけど、わたくし、「朽ち物件」が好きなんですよね笑。ほとんどの人にとっては、「そんなもの撮ってどうするんだ」と思うであろう、錆びたトタン屋根やフェンスがあると、だいたい撮ります笑。

その点ではシンガポールは、気持ちが盛り上がらなかった。全てのものがピカピカすぎて、「南国の西新宿ビル街」のように思えてしまって。西新宿でも、しょんべん横丁くらいならよかったんですけど笑。
あるいは、マップカメラとかヨドバシあたりなら…って、話が脱線しとるな笑。

同じ南国でも、沖縄やハワイ、タイ、台湾は、けっこう、味わいのある建物、構造物、風景がありますからね。

写真はLeicaQで撮影。Q、やっぱりいいな。

Leica Q

LeicaQ L1020606-2

一度だけ、シンガポールに行った時の写真。
この数年後に、子供とコナンくんの映画みたら、ここがドンピシャの舞台になってて、びっくりした。このプールとかまさしく、ストーリーにからんでくる感じ。
このホテルはお高いので、節約のためにに安いホテルに長く泊まって、こちらにはほんの少しだけ宿泊したのだった笑。

これは以前のブログに掲載した写真の移植再掲なんだけど。
以前のブログにも書いた気がするけど、シンガポールはあまりにも全てが新しくて綺麗すぎて、「朽ちゆくもの」が撮影対象として好きな私はあまり盛り上がらなかった苦笑。
家族は普通に旅行先として盛り上がっていましたが。
いちおう、下町?的な設定のところにも行ってみたけど、なんだか、街全体がテーマパークのように感じられて・・・。
もちろん、もっともっと真剣に観光すれば、いろいろあったのかもしれないけど。。。

それにしても、最近、LeicaQの写真のアップが増えているな。
もしかして、これはQ2に近づいてる証拠か笑!?