在来線の思いで

FUJIFILM X-Pro3

X-Pro3を3度目か4度目の再購入になったわけですが、今回は「写りすぎないMFのレンズ」の組み合わせに、こだわってみようと思いまして。
一緒に買ったのは、全て10000円以下の、銘匠光学 (TTArtisan)のレンズ3本なのでした。3本で2万円代ってすごいね笑。結果は、大満足。

桜、まだ咲かない。X100VI

FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI

今日1日で、X100VIで撮影した東京の桜の写真。
今年は桜がなかなか咲いてくれないという話ですが、たしかに、ご覧のように満開ではない。それでも、桜は美しいね。とても美しい…。

そして、X100VIのデジタルテレコン、かなり良い。これまでもX100系含めて、多くのカメラにデジタルテレコンって入っていたと思うんですけど。実際、各メーカーが「いろんな焦点距離が楽しめる」と、デジタルテレコン的世界観はアピールしてきたし。でも、ほとんど使ったことがなくて。もしかして、ここまでがっつりつかってみたのは初めてかも!?これは、もう完全にアリですね。ただし、絞りリングを操作しようとすると、同時に動いちゃうことがありますが。

どういう理由で、自分がこのタイミングでデジタルテレコンってありだよね、使いたいよね、という心境になったのかは、自分でもよくわからないです。しかし、Leica Q3の謳い文句やX100VIの高画素&手ぶれ補正の組み合わせということも影響しているかもしれませんね。