極楽な看板

LeicaM10-PVoigtlander50mmF1.2

鎌倉にて。看板の「極楽寺」の上の余白、楽の文字の剥がれ具合、錆びた鉄の柵の後ろの配置・・・駅名にまでなっているほどのお寺なんだから、あえてこのクオリティの看板置かなくても・・・しかし、こういう脱力というか、謎なやつは被写体的に好きだったりする笑。

パラレルワールド

LEICA M Monochrom (Typ246)  LEICA M Monochrom (Typ246)  Voigtlander NOKTON CLASSIC 35MM F1.4 MC

「これからは基本、ライカでいこうかな」。と、数年に一回は宣言しているような気もするけど笑、今回こそ、そうしてみようかな笑。「今回こそ」というのも、毎回行っている気がするな笑。きっと、同じようなカメラの購入パターンを繰り返す、パラレルワールドに住んでるんだな。

これは数年前の写真。LeicaMモノクロームと、レンズはVoigtlanderで。撮影OKの美術展にて。

仕事疲れて、暑くてって時に、やっぱり、それでもカメラを持ち出そう!って気持ちにさせるのは、触ってて質感の高いカメラなんだよな(と、自分を説得してるだけ)。というわけで、近いうちにニューギアが届きます。何を新宿の防湿庫に預けるのかは内緒です笑。

再起動の結論

LeicaM10-PVoigtlander50mmF1.2

カメラ選びの悩み、早くも結論が出た。早ければ明日にも届くのだ笑。何を購入したかは、後日、報告します。
今日アップする写真は、我が家のめいちゃんを以前にライカで撮影したものですが、購入したのは、ライカではありません笑。