M1のiMacがやってきた!

NIKON Z6II NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

アップルの自社シリコンであるM1を搭載した新型iMacが、我が家にやってきました。予約開始日だった4月30日は開始時間ぴったりにクリックした笑。過去にいろいろあって、オーバースペックとは思いつつも、コアの数もメモリもストレージも、選べる限り最大のスペックを選択しました笑。なかなかお値段はしましたが、5年くらいは、みっちり使うだろうから、まあ、いいかなと。スペックたりなくてイライラするよりは。

この2年くらい写真は主にiMacではなくてMacBook Proで見ることが多くなっていました。その状況でiMacに変えると、やっぱり、写真は大画面で見たほうがいい!と心から思える。楽しい!綺麗!盛り上がる!自分の写真も、他の方のブログも!やっぱり、「見る」ための道具も大事だなと。

肝心の性能ですが、LightroomのカタログをNASから移動させるのに時間がかかっていて、まだ、ほとんど使えていません笑。というのも、なぜか、5GHzのWi-Fiとの相性が悪くて途切れがちなので、切れにくいけど低速な2.4GHzでNASとやりとりしているんです。そのせいで、カタログの移行にもたついてるのです…。こんなことは、同じデスクのうえで同じ作業をしていた古いMacBook Proでは発生しなかったのですが…。なので、さっそく、有線のLANケーブルを発注した笑。明日の午前からNASとは有線接続の生活になる。おそらく、それで、超快適になる…はず笑。

今のところ、M1のiMacでやったことといえば、アマゾンプライムで「エレメンタリー」を見たくらいです笑。追って、報告いたします。(とはいっても、悪いわけがないと思いますが。ただし、Wi-Fiがなぜか不安定でNASとの連携がちょっと難儀している最中です)

看板はどうなった

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だいたい10年くらい前に撮影した那覇の看板。うろ覚えだけど、国際通りの裏の、映画館とかあったあたりだったかな。このあたり、たぶん、インバウンドの影響などもあるんでしょうけど、最近ちょっとずつ綺麗になってきているような気がする。この看板があった建物とか、どうなっているんだろうか。

私としては、昔っぽい雰囲気がそのまま残ってほしいけど、現地の人にしてみたら、観光客がどんどんくるなら、街全体をリノベーションしたほうがいいでしょうからね。これから、どうなることやら。

徒党を組む

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昼下がりの裏通り。徒党を組んで闊歩。

沖縄は独身時代も含めて、数え切れないほど行っている。写真を趣味とする前から、ふらっと一人旅で。訪れた離島の数も結構なものになるかと思う。この空気感が好きなんですよね。

一方で、前回の投稿でも触れたけど、シンガポールのようなピカピカすぎる街って気持ちが上がらない。写真を撮ろうというタイミングが減る。

かといって、今となっては子供が三人もいると、ただ朽ちた雰囲気のある下町を休日に散歩して撮影しまくるなんて時間は許されない。そこで、街に雰囲気がありつつも、海と空とプールがあって子供も満足できる沖縄は最高なわけです笑。

国際通りのちょっと裏側に一本入るだけで、ガラッと雰囲気変わりますしね。猫も多いし。この写真はだいたい10年前にNIKON D800E で撮影したもの。コロナ後にインバウンドが回復したとしても、この雰囲気は変わらないで欲しいな。