貸しません。

Leica Q2 Monochrome

今週は猫の手も借りたいほどに、わりと忙しかった…。仕事もけっこうな山場なうえに、諸事情によりほぼ子育てワンオペ状態、しかも、そんな時に限って自宅の光回線に不具合が発生という、踏んだり蹴ったりな状態に苦笑。重なるときは重なりますね笑。

我が家の猫のめいちゃんも手を貸してくれないし、もう、そんな時はカメラ買うしかないね笑。Leica M11の登場も遅れそうだなんて噂もあるし、中古夜市が開催されたらM10系再購入にいっちゃいそう…。

記憶

LEICA M Monochrom (Typ246)  LEICA M Monochrom (Typ246)  Voigtlander NOKTON CLASSIC 35MM F1.4 MC

「今までLeicaで、どんな写真撮ってたんだっけ」と思って、flickrを見返していた。そういう行為をするたびに、「カメラと写真を趣味にしていてよかったな」 と、しみじみと思う。自分は日記もつけないし、すぐにいろんなことを忘れてしまうから。写真を辿ることで、ようやく当時の感覚を思い出せる。
この写真は4年前のもの。「わずか4年」なのか、「もう4年」なのか…。両方が混ざり合った感情が押し寄せてくる笑。あれ?この場合、「わずか」と「もう」は、だいたい一緒のニュアンスか?ま、いいや笑。
さて、この写真を見ていて、思い出したこと。一つは、子供が4年でずいぶん成長したなということ。もう一つは、撮影当時に進めていた仕事を思い出したんだけど、自分が今とはまったく違う発想と動き方で仕事をしていた、ということ。取り巻く環境が激変したというのもあるけど、自分自身もだいぶ変わったことに気づいた。あ、珍しく意識高い系の仕事論みたいなことを書いてしまった。ま、別に意識は高くもない、ただの雑観ですけどね笑。
一方で、写真による記憶の旅で確実に見えてきたのは、自分のLeica購入の傾向です笑。それは、だいたいこんな感じ。「Leicaを買い戻すときに、近い機種やカラーの機種を買い戻すのもナンだから、モノクローム機種を購入するも、Leicaのボディの質感の高さに結局、色々欲しくなって揃える」。てことは、今回も・・・笑。

祈ってからダッシュ

Leica Q2 Monochrome

我が家の小学二年生は街中にある、ありがたそうなところには、とりあえず祈って賽銭を投げたがるのだった笑。以前も書いたけど。
そして、都内の住宅街って歩いていると意外と、小さなお稲荷さんとか道祖神とか、たくさんあるのだ。そういうところの前にいくと、ちらっとこちらを見て賽銭の催促。そして、手を合わせてパンパンとしている。この日は、祈ってから振り返ってダッシュ。
でも、お布施は、せいぜい5円だしね。パパのカメラへのお布施に比べたら、かわいいもんだ笑。