猫には猫の

Leica M10 LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 (周八枚)

長年、猫と一緒に暮らしている。そして、街を歩いていて猫がいれば、絶対に近づいていく。それくらい猫が好き笑。特に我が家のめいちゃんをみていると、ずっと眠ってゴロゴロしてて、「猫はいいよなあ」って思うんだけど、きっと猫には猫の悩みがあるんだろうな。

ふくらみのぽっち

Leica M10 LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 (周八枚)

歴史あるふくらみのポッチ。ようやく腰痛が軽くなってきた。

自分の趣味は写真&カメラ以外で大きいものは「映画&ドラマ」。去年までは映画を見ても記録なんてつけてなくて、時々、気に入った映画についてSNSに投稿するくらいだった。そもそも「みた瞬間に内容を忘れるようなドッカーンと爆弾が爆発する映画」がわりと好きだから、わざわざ記録したりレビューしたるするほどでもないかなと笑。

しかし、2021年の初頭に「特攻野郎Aチーム」の映画版を見た際に、映画の半分くらいになって「あ、この映画みたことある」って思い出して。なんていうか、「特攻野郎Aチーム」みたいな映画は嫌いじゃないけど、「半分くらい見るまで底抜け爆弾マッチョ映画を過去に見ていたことを忘れていたことによる徒労感」が大きくて笑。そこで21年初頭からは「これからは見た映画は記録していこう」と、なったのでした笑。

結果、2021年が始まってから今日まで見た映画は121本。年末には特に良かったと感じた映画をこのブログにもアップしようかな。でも映画やドラマへの感性って人それぞれですよね。職場とか昔からの知り合いに「なんかいいドラマある?」「なんかいい映画ありますか?」って聞かれて答えると、だいたい不評に終わるからね笑。

マルコヴィッチ

Leica M10 LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 (周八枚)

けっこう夢を見る。激しく夢を見る。必ず毎日。だいたい支離滅裂なんだけど、ものすごい悪夢ということでもない。マニュアルフォーカスのレンズで適当に撮ると、そんな夢の中で見るような写真が撮れる。そこがいいですよね。ざっくり「この光の感じいいな」と思った方向に写真向けて、フォーカスは適当に撮ると思わぬ良い結果が。

前回の投稿で「仕事が山場だけど、両親が久しぶりに東京に来てくれた」と書いた。そしたら、なんと両親を迎えるに当たって入ったレストランの特殊なスタイルによって、腰痛になってしまった笑。その店は料理が美味しくて行列ができるほどだったんだけど(我々は予約してあったので待たず)。なんで人気かというと、しっかりとした美味しいフレンチなのにセルフサービスにすることで料金をリーズナブルに提供するから。まあ、簡単にいえばフードコートのように自分で料理を取りに行くし、自分で皿も片付けるスタイル。

だから、1品づつ呼ばれるたびにカウンターに取りにいかなければならないんだけど、我々が案内されたテラス席のテントが「マルコヴィッチの穴」かってくらいに天井が低くて苦笑。しかも、わりと大きなテントなので席からテントの出口までは数メートルは腰をかがめて歩く必要がある。

そのマルコヴィッチの穴とカウンターの間を腰をかがめて何度も往復した結果、腰がアウトに笑。人生初めての鍼治療もして、一週間経って、ようやく軽くなってきた。まあ、ヘルニアを2回も経験しているから、それに比べたら軽いけど。

しかし、なにが辛いって、忙しぶるようでアレなんですが、この間、仕事がかなりの山場だったってことですね笑。今週はなかなかにヘビーな一週間でした笑。

やっぱり、腰痛には軽いカメラが必要だよなあ。(太文字で強調。これが言いたかっただけかも笑)