そとの

Leica Q2 Monochrome

外の気配をかぎとる、めいちゃん。視線の先にセミや鳥の気配を感じると、スナイパーの目になります笑。やっぱり、そこはなんやかんや動物なので、まさしく、動物的嗅覚ってやつでしょうか。
人間の私も同じく、モノクロームで撮影すると、感覚がカラーで撮影する時よりも研ぎ澄まされる…ような気がする(だけです笑)
それにしても、Leica Q2 Monochromeがすごく良い。本当によいですなあ。。。まずはEVFを覗いた瞬間に楽しい。というのと、やっぱり、手に持ったときの感触、大きさ、重さ、全てが最高なんだよなあ。
自分はカメラはこれくらいの大きさまでが好きなのかも。総合計1Kg以下。レンズは前方に長すぎない。
良すぎてQ2すら気になるくらいに笑。初代のLeicaQは持っていたけど、手に馴染む感じとか、ダイヤル類のクリック感とか、こんなに良かったっけ!?

3歳ジャー

Leica Q2 Monochrome

最近、我が家の3歳ジャーから、「普通には撮らせてあげないけど、このお面をつけてなら撮っていいよ」という、意地悪を受けております苦笑。
パパは、せっかく、Leica Q2 Monochromeを購入したのだから、撮らせてほしいです笑。3歳ジャーさん、ラムネを多めにあげるので、何卒お願いいたします。

おざなり

Leica Q2 Monochrome

昨日、Leica Q2 Monochromeが届いてから、ずっと雨の予報で外出できない。外で撮れない。そこで、末っ子に「写真撮らせて」と言ったら、「あ、はいはい、写真ね」という感じで、おざなりなピースだけしてくれました笑。Q2の2ってことで笑。

モノクロームに封じる

Leica Q2 Monochrome

ついにゲットしてしまった・・・。Leica Q2 Monochromeを!ずっと欲しかったんだ。モノクローム専用機は、
LeicaM Monochrom(typ246)以来、2機種目。

とりあえず手にして数時間なので、そういう時の被写体としてはお決まりの、我が家の最高にかわいい猫、めいちゃんです笑。モノクロームに封じ込めためいちゃんは、どこか気だるく、まどろんでるような感じだった。だから現像もちょっと、その雰囲気に寄せてみた。

「モノクロームに封じ込めた」というのは、EGO-WRAPPIN’の歌詞の一節にもあるけど、ほんとに、そんな感じ。自分は、映画やドラマが好きだけど、現代の映画やドラマでのモノクロームの表現って、それ自体に意味があるというか。魔法で封じ込めたような感じがあるんだよな。

だから、Q2Mが届いて、電子ファインダーを覗いた瞬間に、特別な気分になれた。撮影して仕上がる写真の良し悪しを待つ前に、ファインダー覗いた時点で、気分がかなり上がるカメラ。

もちろん、他のミラーレスでもモノクロに設定すれば、同じことかもしれないんだけど。でも、ここからが重要で笑、貧乏性の私は、「モノクロームでしか撮れない」というカメラではなくて「モノクロームでも撮れる」というカメラだと、「とりあえずカラーで撮っておこう」って発想に、98%くらいの確率で陥るのだ笑。だから、以前、LeicaM Monochrom(typ246)を所有していた時は、その魔法で封じ込められた感覚が楽しかった。「そんな理由で高いカネ払ってLeicaを買うのか」なんて意見は無視します笑。

しばらくは、モノクロームでの写真のアップが続くかもしれません!