桜、まだ咲かない。X100VI

FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI

今日1日で、X100VIで撮影した東京の桜の写真。
今年は桜がなかなか咲いてくれないという話ですが、たしかに、ご覧のように満開ではない。それでも、桜は美しいね。とても美しい…。

そして、X100VIのデジタルテレコン、かなり良い。これまでもX100系含めて、多くのカメラにデジタルテレコンって入っていたと思うんですけど。実際、各メーカーが「いろんな焦点距離が楽しめる」と、デジタルテレコン的世界観はアピールしてきたし。でも、ほとんど使ったことがなくて。もしかして、ここまでがっつりつかってみたのは初めてかも!?これは、もう完全にアリですね。ただし、絞りリングを操作しようとすると、同時に動いちゃうことがありますが。

どういう理由で、自分がこのタイミングでデジタルテレコンってありだよね、使いたいよね、という心境になったのかは、自分でもよくわからないです。しかし、Leica Q3の謳い文句やX100VIの高画素&手ぶれ補正の組み合わせということも影響しているかもしれませんね。

X100VIでX-Pro3を

FUJIFILM X100VI

X100VIでX-Pro3を撮影。
なんで、X-Pro3があるかというと、X100VIが欲しくていろいろ調べてる延長で過去のX-Pro3の写真を見てたら、「やっぱりX-Pro3っていいよね、最強だよね」と思い至りまして笑。X100VIが購入できるかどうかもわからなかったので、数週間前に購入したのでした。これでX-Pro3の購入は3度目くらいか?

FUJIFILM X100VI

FUJIFILM X100VI

奇跡的にX100VIをゲットできた。

その翌日、ここのところ雨が多い東京でX100VIを一瞬だけ外に持ち出せた。
「性格が暗いカメラ好きな中年男性が撮る、露出アンダー目の花」
が撮れて嬉しい笑。そして誰に何を言われようと、そういう写真が大好きなのです。